朝川禅寺(ちょうせんぜんじ) 同(木代)村にあり。向陽山と号す。禅宗。
明応・永正年中の施入文・細川高国の書簡あり。









朝川寺(ちようせんじ) 豊能町木代1530-1
曹洞宗 向陽山
開創年代は不詳だが、朝川寺由緒書(寺蔵文書)によれば、山城石清水八幡宮別当の善法寺家が霊厳を開山として、
初め大円村(現切畑)に大円寺と号して建立、のち境内狭小のため現在地に移建して現寺名に改めたという。



薬医門



本堂 本尊:釈迦如来。
明治39年(1906)薬医門・開山堂を除き本堂をはじめとする諸伽藍を焼失。
大正2年(1913)本堂を再建。



禅堂



座禅の庭



鐘楼






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