北門 | 西門 |
復元された金堂の基壇(東側) 東西20m、南北16m。 | 復元された塔の基壇(西側) 一辺12.7m。 |
講堂は北側道路をまたいで、陸上自衛隊中部方面総監部の敷地にまたがっている。
塔の心礎跡。 |
発掘時の塔基壇。瓦積みの基壇で、南面に階段を1基設けている。 礎石はすべて抜き取られていた。 |
塔と金堂の間だから九輪・風鐸などの相輪が出土したことから、 塔が東側に倒壊したと見られる。 |
水煙(すいえん) 昭和33年(1958)に畑の耕作中に発見され、 廃寺調査のきっかけとなる。 |
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奈良時代の蓮華文軒丸瓦 | 塔相輪部復原模型(伊丹市立博物館にて展示) |
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