行基抛岩(きようきのなげいは) 同村にあり。
行基この辺遊行の時大岩道路に横たはつて往来の妨となり、これを助けんとて側に抛げ除けたまふゆゑに名とせり。





天満神社(てんまんじんじゃ)   宝塚市山本西1-5-33
摂津国住吉郡吾孫子の豪族若井兵衛尉貞満が山本本邑に創建したという。
天文年間(1532〜1555)に織田信長勢に侵略され焼失。
天正年間(1573〜1792)に再建。
現在の社殿は寛文年間に再興され、昭和63年に修築される。

拝殿

本殿 祭神:菅原道真公

稲荷神社

行基の投げ石
行基(668〜749)は奈良時代の僧で、畿内を中心に諸国を巡り、民衆教化や池堤設置、橋梁架設などの社会事業を行い、後に行基菩薩と称された。
あるとき行基がこの地を通りかかり、道を塞いでいたこの石を杖で投げ飛ばしたと伝えられる。
行基の高徳ぶりがうかがえる伝承である。   天満神社
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