帝釈寺(たいしゃくじ) 箕面市粟生外院2-14-11
宝生山 高野山真言宗
聖徳太子の夢の中に現れた神々の御神告によって宝塔が建立。本尊として帝釋天・毘沙門天・弁財天の三天を祀るため、もとは三天寺と称していた。慶安2年(1649)勝尾寺第92世秀栄が中興。
本堂 本尊:帝釈天王・毘沙門天・弁財天
鐘楼
ふれ愛観音 西村公朝作 52番目の観音様。
目の不自由な方にも、平等に拝めるようにと、手に触れて拝むので、お顔が少しテカっています。
平成13年5月18日開眼。
帝釈天降臨松の碑
古来よりこの地に「千古斧しらずの松」があり、その松に帝釈天王が多くの神々を連れたお降りになられたという。
昭和30年まで樹齢1200年、樹高20数mの松の大木があった。
庚申塔
稲荷社
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