鴨神詞(かものしんし) 赤小路村にあり。生土神とす。例祭十一月朔日




鴨神社(かも) 高槻市赤大路町42-3
三島鴨神社、五位の鴨社、三島神とも云われた。
神武天皇から第9代開化天皇(4世紀初め)までの奈良葛城王朝を支えた鴨氏の創建との伝承がある。
また、摂津の国の県主 三島氏の氏神ともいわれ、全国数千百ある三島神社の発祥の地である。
平清盛の妹で、後白河天皇の中宮、建春門院が皇子誕生を当社に祈願し、高倉天皇が生誕された。
これを祝し、京都に「三島神社」を造営された。尚、高倉天皇の中宮は清盛の次女、後の建礼門院で、その子が安徳天皇である。


注連柱  


拝殿  昭和46年(1971)新築す。


本殿  祭神:大山積命(おおやまつみ)
皇祖イザナギノミコトの子として、神代系図第7代の神(山の神)。叉『伊予風土記』(713)では百済から渡来人が祭った神とされる。百済の第25代武寧王を斯麻王(しま)と云い、「斯麻の神」「嶋の神」「御嶋の神」として祭られ、別名「和多志(わたし)の大神」(海の神)とも記されている。


稻荷神社  祭神:宇賀御魂神(うかのみたま)

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