安満神詞(あまのやしろ) 成合村にあり。春日明神と称す。
毎歳正月十四 日粥を煮て神供とす。これをもつて年穀豊の占といふ。村民杜頭に会し粥を 煮て管三本に早稲・中稲・晩稲と印を附けて粥の釜へ入れ、ともに煮る。そ の粥管の中に入りたる分量の多少をもって豊凶を占ふ。これいにしへよりの この所の風俗なりとぞ
磐手杜(いはでのもり) 安満祠の神籬をいふ






磐手杜神社(いわてもりじんじゃ) 高槻市安満磐手町5-6
安満神社と呼ばれ、12世紀に春日神社に改められ、明治44年に今の名称となる。天智天皇5年(666)に藤原鎌足の願により勧請。
天正期に高山右近により焼かれる。元和8年(1622)再建。 明治43年4月22日大字下字檜尾山の春日神社、同年5月30日大字別所字雲岐山の雲峯神社を合祀。
雲峯神社は役小角が峯頭白雲の立登るを見て蔵王権現を祀る。文禄慶長の頃樋口石見守が社殿を再興。
明治に雲峯神社(祭神:安閑天皇)と称す。


拝殿  


本殿 
祭神:武甕槌命(たけみかづち)・天児屋根命(あめのこやね)・経津主命(ふしぬし)・姫大神(ひめ)・安閑天皇(あんかん)

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